ブレンド
Blatter & Blatter Blatter Reserve
Blatter Reserveは、モントリオールのBlatter & Blatter店が自店名で仕立てた、ラタキア主体のバルカン系ブレンドである。バージニアの土台の上にラタキア、ペリーク、オリエント、トルコ葉に加え、若干のキャベンディッシュが加えられており、加香は施されていない。パッケージを開けたときに際立つのはラタキアの煙たく甘みのある香りで、喫味ではスパイシーなペリークのノートがバージニアの甘みとともに感じられる。バーレーがほとんど使われておらずバージニアの比率も低く抑えられているため、ニコチンは控えめだが、その一方で風味の強さは高く、喫煙が進むにつれて変化する。Blatter一家は1890年代末にロンドンでパイプ製作を始め、南アフリカを経て1907年にモントリオールに定住した。
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