ブレンド
McClelland Christmas Cheer 2014
Christmas Cheerは、カンザスシティを拠点とするMcClellandが1980年代から2018年初頭の廃業まで、毎年一度、限定数で発売していた無香料バージニアシリーズである。このシリーズの趣旨は、その年の収穫から選ばれた単一のバージニア産の一区画をそのまま提示することにあり、そのため毎年が独立した銘柄とみなされ、缶に記された年号がブレンドの識別情報となる。2014年版も同じ手法により、選ばれた熟成バージニア葉をプレスしてケーキ状にし、割れたフレークとして缶詰めして作られている。記録によれば、2014年の収穫から選ばれた一区画で仕立てられている。喫煙時には無香料のバージニアの特徴が際立つ。パンのような、青草のような土台の上に、葉本来の甘さ、そして背後にほのかな酸味とレモンのような鋭さが感じられる。ニコチン量は控えめだが、味の濃さは明瞭である。ゆっくり吸えば涼しいが、急いで吸うと舌を刺激しやすい。缶から出したばかりのフレークは水分が高いことがあるため、詰める前に少し乾かすのが一般的である。
ルームノート
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