ブレンド
Ministry Of Food Industry Of RSFSR Kapitanskiy
Kapitanskiyは、ロシア語で「船長の」を意味する名を持ち、ソビエト時代にロシア共和国(RSFSR)食品工業省傘下の工場で製造されていたパイプタバコである。記録によれば、レニングラードの第2タバコ工場が主要な生産拠点のひとつで、このブランドは少なくとも1950年代から1990年代まで存続した。ソビエトのパイプタバコの伝統ではラタキアを用いず、代わりに国内やコーカサス・クリミア周辺で栽培されたオリエント葉、およびバージニアとオリエントの交配種を基盤とする。Kapitanskiyもこの系統に属し、ラムエッセンスでほのかに香り付けされたブレンドとして知られている。現在は生産されておらず、市場に出回る缶はコレクターの手元にある旧在庫である。パッケージの規格コードから、一部の缶は1974年から1983年の間に製造されたことがうかがえる。
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