パイプブランド
アスクウィズ・パイプス
銀細工の出身であるクリス・アスクウィズがプリマスの工房で製作する、古典的な英国型を自由に解釈し、モルタをブライヤーと同じくらい頻繁に用いる現代英国のパイプブランド。
アスクウィズ・パイプスは、イングランド南西部のプリマスでクリス・アスクウィズが一人で営む手作りパイプ工房である。2007年から生産を続けるこのブランドは、2000年代末に英国で再び勢いを増した一人親方工房の一例とされる。
造形言語
英国のパイプ製作で優勢な形状の伝統に対し、アスクウィズの姿勢は柔軟である。ビリヤードやブルドッグといった島国流派の定番の型もデザインに取り入れられるが、ボウルの高さ、シャンクの太さ、表面仕上げはしばしば程よく変えられる。この姿勢は、英国の工房というよりも現代のアメリカの職人による自由な解釈に近いと評される。サンドブラストと艶出し仕上げは、生産において互いに拮抗する重みで用いられる二つの仕上げ方法である。
マウスピースの色選びは、このブランドの最も一目でわかる特徴である。職人自身の説明によれば、鮮やかで、時には大胆なポリエステルの色は最初から計画された選択ではなく、サンプルとして手に入った幅広いカラーカードから生まれた結果であった。それが時とともにこのブランドの署名となった。
銀細工からパイプ製作の作業台へ
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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)