パイプブランド
Kaywoodie 形状番号
Kaywoodieのパイプのシャンクに刻まれる形状番号の時代区分、接尾文字、そしてこれらのコードから読み取れる製造年代の範囲。
Kaywoodie形状番号は、アメリカのKaywoodieパイプのシャンクに刻まれ、ボウルの形状、長さ、ステムのタイプを符号化する短い数字である。番号だけでは製造年は特定できないが、どの形状がどのカタログに載っていたかが分かれば、手元のパイプを比較的狭い範囲に位置づけることができる。
愛好家コミュニティで出回る形状一覧は、あるフォーラム参加者が自身のカタログコレクションを調べて作成したリストに基づいており、このブランドについて書かれたコレクターズガイドの形状面での欠落を補うものとなっている。
3つの番号付け時代
この会社の起源は、ドイツ生まれのKaufmann兄弟が1851年にニューヨークのバワリー地区に開いたパイプ店にさかのぼる。社史によればKaywoodieという名が最初に見られるのは1919年2月、あるパイプラインの名称としてである。一覧を編纂したコレクターは、2桁の番号を1927年から1972年までの45年間に位置づけ、この時代をReiss-Premier/Kaywoodie期と呼ぶ。Reiss-Premier Corp.は、1955年3月にS. M. Frank & Co.がThe Kaywoodie CompanyおよびKaufmann Bros. & Bondy(KB&B)とともに買収した会社の一つである。ただしこの起点は議論の余地がないわけではない。同じ移行についてカタログに基づく別のコレクターズガイドは1936年を示しており、4桁の番号が2桁に減ったのはその年のカタログからだとしている。したがって番号の桁数だけでなく、刻印とステムの構成を併せて読む必要がある。
この一覧が対象外とする1919-1926年および1972-1980年の番号については、別の一覧が必要となる。一覧が示す1972年と1980年という区切りは、会社が拠点を移した年と一致する。1972年にはロングアイランドのYaphankに新しい製造施設と事務所が開設され、1980年には本社がPeekskillへ移転した。しかしこの一致は番号付けの理由そのものではない。
45年間という期間は、2桁の数列が担うには長すぎる。番号は時期によって使い回されている。15番は1927-1928年には長いシャンクのアップル型を、1932-1935年にはパネル入りのアップル型を、1957-1964年には低く小ぶりのブルドッグ型を意味する。一方でこの時代全体に残り続けた番号もある。01(ヨット)、07(大型ビリヤード)、13(超大型ダブリン)、42(中型アップル)は、1927年から1972年までカタログから姿を消さなかった。
文字と3桁コード
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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)