ガイド
ナチュラル仕上げパイプ(Natural Finish)
ナチュラル仕上げとは、ブライヤーパイプに着色を施さず、研磨と艶出しのみで仕上げることである。この項目では、表面がどのように準備されるか、明るい蜂蜜色が時とともにどのように濃くなるか、着色が果たす役割、そしてパテ埋めがナチュラル仕上げの表面でなぜ目立つのかを解説する。
ナチュラル仕上げ(natural finish)とは、ブライヤー(根瘤)製のパイプの表面に着色剤を一切施さず、研磨と艶出しのみで仕上げる方法である。英語資料では「virgin finish」とも呼ばれる。新品のナチュラル仕上げパイプの多くは明るい蜂蜜色をしており、木目の模様が色の層に遮られることなく見える。
表面に隠すべき覆いがないため、この仕上げは選ばれたブロックそのものにも職人技にも、ほぼ完璧に近い出来を要求する。
表面の準備
ナチュラル仕上げで行われる作業は大きく二つに分けられる。徐々に目の細かいサンドペーパーで表面を平滑にすることと、その後フェルトとワックスで磨き上げることである。ブライヤー本来の色以外の色調が加えられることはなく、木材がどれほど明るいか、あるいは暗いかはブロック自体が決める。あらゆる欠点がそのまま見えてしまうため、ある工房で加工されたブロックのうち、この仕上げに適するのはごく一部にすぎず、残りはテクスチャー仕上げや着色仕上げに回される。サンドブラストやラスティックといったテクスチャー系の選択肢の詳細は表面処理の項目に譲る。
色は時とともにどう変わるか
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最終更新:
出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)