パイプブランド
オザーク・マウンテン・ブライヤーズ:七年間のアメリカ製パイプ工房
David Johnsonが労災事故の後、2004年に立ち上げ、2011年に健康上の理由で閉じた、オザーク山地生まれの小規模アメリカ製パイプ工房。
Ozark Mountain Briarsは、アメリカの職人David Johnsonが2004年秋から2011年春まで営んでいた、一人親方によるパイプ工房の名である。規模の点では小さな工房の域を出なかったが、その一方で2000年代アメリカの独立系オーヴィスト(carver)にとって典型的といえる、創業から閉業までの物語を残している。
パイプの特徴
工房の作品は、主にクラシックな形状を中心に展開している。ベント・ローデシアン、ダブリン、ポーカーといった定番の形が繰り返し取り上げられ、時にはこの定番の枠を外れることもあった。形状以上に特徴的なのは木工細工であり、Johnsonはパイプの多くに、自生種や外来種の堅木から切り出した装飾パーツを加えている。独立したレビューの対象となったある一本では、シャンク先端のバンドがマーブルウッド製、マウスピースは手作りのエボナイト製とされているが、この一例だけでブランド全体をどこまで代表しているかは定かでない。
Craftsmanという名は、資料上では工房の上位ラインとして扱われており、この名を冠したパイプにはスムース仕上げとラスティケーション仕上げの両方が知られている。このシリーズの範囲や正式な構成についての詳細は公表されておらず、刻印の様式についても記録がない。コレクター間のやり取りでは、この名を持つパイプが少なくとも2007年まで遡るとされており、したがってこのシリーズは工房創業から数年後に確立されたものと見られる。Johnsonはまた旋盤でタンピングツールも製作しており、燃えているタバコの熱に耐えられるよう、その台座にbriarを用いていた。
創業と修業の道のり
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最終更新:
出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)