パイプブランド
Alexa Pipes
セルビアのドラゴミル・アレクシッチが自身のあだ名を冠して営む工房。エンジニアリングの教育と木彫の技を融合させ、彫刻的で大部分がフリーハンドのパイプで知られる。
Alexa Pipesは、セルビアの木工職人ドラゴミル・アレクシッチが自身のあだ名で営む一人工房である。アレクシッチは1956年、ベオグラードのゼムン地区に生まれ、エンジニアリング教育を受けた。本人の経歴によれば、1980年に農業機械分野の学位を取得している。
寸法と工作機械に基づくこの技術的な土台が、長年趣味として続けてきた木彫と結びついたことが、工房の今日のアイデンティティを形づくる二つの柱となっている。
エンジニアリングから木彫へ
アレクシッチが方向を転じたのは1995年である。本人の語るところによれば、この年に木工を本業とし、スタイル家具を製作する工房でデザイナー兼彫刻家として働き始めた。ポートフォリオの記録によれば、この時期に彫刻、教会関連の仕事、装飾、内装施工を手がけており、パイプに至る前に木材が大小さまざまな規模でどう振る舞うかを長く観察していたことになる。
パイプ製作はこの蓄積の上に後から加わったものである。この職人が正確にいつパイプ作りを始めたかは資料に記されていない。分かっているのは、パイプが2000年代後半から自身のウェブサイトやSNSアカウントを通じて広く知られるようになったということだけである。アレクシッチはそれ以来、独立系パイプメーカーとして知られている。
形の考え方
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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)