パイプブランド
Bacigalupi
ジェノヴァ生まれのマルコ・バチガルーピがガーヴィの一人工房で限られた本数だけ製作するイタリアの手作りパイプブランド。
Bacigalupiは、イタリア北西部ピエモンテ州のガーヴィで活動するマルコ・バチガルーピが自らの姓を刻む手作りパイプブランドである。工場ではなく一人工房であり、年間生産数は伝えられるところによれば150本を超えない。この規模により、このブランドは産業組織というより一人の職人の署名として読まれることになる。
職人と工房の成り立ち
マルコ・バチガルーピは1952年、ジェノヴァに生まれた。本来の職業はパイプ作りではなく、宣伝資料によればデザインの分野で働きながら木工を副業として続けていたという。同じ語りによれば、ブライヤーに最初に触れたのは幼い頃、父親が所有するパイプを通してだったとされる。どの時期の話であれ、ブランド設立以前に長いアマチュア期間があったことは明らかであり、1980年代末にジェノヴァで開かれたパイプ製作者コンクールで入賞したという話も伝えられている。
都市を離れたのは2007年のことである。バチガルーピはジェノヴァを離れ、内陸のガーヴィに移り住んだ。工房が専業となったのは2012年になってからである。この年以降生産は安定し、専門小売業者を通じてパイプはイタリア国外にも流通するようになった。
素材と製法
記事の続きはアプリで
ISPE のすべては IPC アカウントで開けます。
関連記事
最終更新:
出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)