パイプブランド
エド・ブラク(Connoisseur)
ニューヨークで40年間コノシュール・パイプ・ショップを営んだエド・ブラクは、自ら彫るのではなくデザインするという手法により、アメリカのパイプデザインにおける影響力のある名として数えられる。
エド・ブラクは、ニューヨークで40年間コノシュール・パイプ・ショップを営んだアメリカ人のパイプデザイナーである。パイプを自らの手で彫ることは概してなく、描いた形を信頼する彫り師たちに実行させた。そのため業界では製作者というよりデザイナーとして語られる。
メシャムの作業台からデザインの机へ
エドワード・F・ブラクは1943年、ニューヨークのブロンクス区で生まれた。最初に打ち込んだのはパイプではなく絵画だった。修理が必要な一本のメシャムパイプが、1966年、彼をオーストリア生まれのメシャム職人ポール・フィッシャーのニューヨークの工房へと導いた。記録によれば、そこで5年間徒弟として働いたという。この時期に彼自身の手から生まれたメシャムパイプの数は少なく、そのうちの数点がコレクションに保存されていることが知られている。同じ時期にWally Frankブランドのためにもデザインを手掛けたと伝えられる。1968年にコノシュール・パイプ・ショップを買収したことが、彼自身の路線を築く出発点となった。
デザイン思想
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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)