パイプブランド
Larrysson Pipes(ポール・ヒューバート)
アイスランド生まれでインディアナ州育ち、後にイングランド南西部に定住したポール・ヒューバートが、コーンウォールの一人工房で手作りするブライヤーパイプのブランド。
Larrysson Pipesは、ポール・ラリーソン・ヒューバートがイングランド南西端のコーンウォールで一人で営む工房のブランドである。アイスランド生まれ、幼少期をインディアナ州で過ごした職人がイギリスに定住した後に立ち上げたこの小さな工房は、アルチザン規模の生産の一例といえる。すべての工程が一人の手を経て、カタログ上の品質等級も存在しない。
名称と職人技への入口
ブランド名は職人のミドルネームに由来する。北欧の伝統にある父称的な命名の応用であり、すなわち「ラリーの息子」を意味する。ヒューバートは2002年夏に結婚してコーンウォールに定住した。パイプとの関わりはその二年前、2000年にインディアナ州の Tri State Pipe and Tobacco Club(TSPTC)に入会し、クラブが定期的に参加していたシカゴのパイプ展示会がきっかけで始まった。
イギリスに移った後、基本的な製作技術はハンブルクでパイプ修理を営むマルコ・ヤンツェンから学んだと本人は語る。Myford 製の旋盤でブライヤーに穴を開けること、マウスピースを削り出すこと、工房の道具立てを整えることを、この時期に習得したという。最初の10本を売った後、TSPTC の2004年クラブパイプの注文が入り、記録によれば同クラブの2005年、2006年、2007年、2008年のクラブパイプも彼の手によるものだった。
ペンシルヴァの工房
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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)