パイプブランド
Il Ceppo
1970年代末に建築家ジョルジョ・インペラトーリがペーザロで創業し、1990年代半ば以降はフランコ・ロッシとその妹ナディアが引き継いでいるイタリアの手作りパイプ工房。表面仕上げを示す数字刻印で知られる。
Il Ceppoは、1970年代末以来イタリアのアドリア海沿岸の街ペーザロで営まれている小規模な手作りパイプ工房である。名称はイタリア語で「切り株」を意味し、ブランドの出発点となる原材料、すなわちブライヤー(briar)の切り株を指す。この工房はMastro de PajaやSer Jacopoとともに、イタリアパイプ製作の二大拠点の一つであるペーザロ界隈の中で語られる存在である。
創業と初期
ブランドを創業したのは、パイプを愛好する建築家ジョルジョ・インペラトーリである。創業年については資料によって一致せず、1977年とするものもあれば1978年とするものもあり、また工房の原型を1970年代初頭にまで遡らせる紹介文もある。一致しているのは、最初のパイプが1970年代末に市場に登場したという点である。
コレクターたちはIl Ceppoを二つの時期に分けて論じる。おおよそ1996年まで続く第一期のパイプには、「Il Ceppo」の刻印が軸に沿ってわずかに湾曲した形で押されている。刻印の脇にはAからHまでのアルファベット一文字、四桁または五桁の番号、そして三角形で囲まれたグループ番号が記される。
ロッシ兄妹の時代
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最終更新:
出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)