パイプブランド
Joao Reis
家具職人からスタートし、デンマークの巨匠たちのもとで修業を積み、ポルトガルを現代アルチザンパイプの地図に載せたリスボン出身の製作者。
Joao Reisは、国際的に認知された最初期のポルトガル人現代パイプ製作者の一人である。1978年リスボン生まれのReisは、パイプではなく木工から仕事を始めた。15歳で家具職人の見習いとして働き始め、そこで培った手の技術を後年ブライヤーへと転用した。
ポルトガルに確立されたパイプ製作の伝統がなかったことを考えると、彼の工房の誕生は工芸の連続性の産物ではなく、個人的な好奇心の産物である。
木工からパイプへ
Reisとパイプとの最初の接点はコレクションを通じてのものだった。若い頃にパイプの収集を始め、リスボンを拠点とするCachimbo Clube de Portugal(ポルトガル・パイプクラブ)の界隈に入った。記録によれば、自らの手でパイプを削る試みもこの界隈の中で始まっており、1998年にクラブの友人のために作った一点がその最初とされる。当時工房にはパイプ製作に特化した設備の大半がなく、作業は家具製作から引き継いだ限られた道具一式で行われた。それでも製作は続き、この取り組みは間もなく余暇の趣味であることをやめた。
デンマークでの修業
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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)