ISPEInternational Pipe Encyclopedia

パイプブランド

MarTelo (Gustavo Cunha)

ブラジル人デザイナー、グスタボ・クーニャ(Gustavo Cunha)が2014年4月にフルタイムでの製作を始めて創設した、デンマークとギリシャの工房の伝統を融合させた一人パイプ工房。

MarTeloは、ブラジル人デザイナーのグスタボ・クーニャが一人で営むパイプ工房である。ブランド名は、ポルトガル語で「ハンマー」を意味するmarteloという語に由来する。生産は年間限られた本数で続き、パイプは一本ごとに造形される。

そのため固定されたモデルカタログではなく、互いに独立した一点物が生まれる。この工房は、南米の数少ない現代の作り手の中でも国際的に最もよく知られる一つとされる。

家具デザインからパイプへ

クーニャと木材との関わりはパイプよりもずっと以前に始まる。ミナスジェライス州のディアマンティーナ(Diamantina)で育ち、15歳頃には伝統的な弓矢を作ることで手を鍛えたと伝えられる。大学教育はデザイン、特に家具デザインの分野で修めた。パイプへの最初の本格的な取り組みは、卒業後に働いていた家具メーカーの工作機械を利用できた時期に行われた。型にとらわれない、クラシックなイギリス形状を遠くに感じさせるフリーハンドの試作である。

方向を決定づけた出来事は、2013年末にデンマーク人職人トム・エルタン(Tom Eltang)の工房を訪れたことだった。記録によればこの訪問は10月に行われた。訪問後ブラジルに戻ったクーニャは必要な作業台と設備を購入し、2014年4月にフルタイムのパイプ製作者となった。Pipediaとブランド自身の紹介文の両方がこの時期で一致するが、一部のインタビューでは移行が5月に起きたとも語られる。

作風と素材

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最終更新:

出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)