ISPEInternational Pipe Encyclopedia

パイプブランド

Rinaldo

ペーザロでElioとGuido Rinaldo兄弟が1987年に創業した、二人の職人が自らの手で製作するイタリアのパイプ工房。Yの文字を重ねる等級制度と、Lithos、Sahara、Triadeの仕上げで知られる。

Rinaldoは、イタリアのアドリア海沿岸の都市ペーザロで、ElioとGuido Rinaldo兄弟が創業した小規模なパイプ工房である。ブランドの名を冠した生産は1987年に始まったが、両兄弟がブライヤーと出会ったのはそれよりずっと早く、まだ若かった1974年にさかのぼる。

Rinaldoは、イタリアの工房の伝統の中で、古典的な形へのこだわりと、その形を粗く手仕上げの表面で提示する習慣の両方によって独自の位置を占めている。

工房の創業

記録によれば兄弟はシチリア出身であり、若くして北へ移りペーザロに定住した。同じ記録によれば、二人はこの技術を、当時最も影響力のあったイタリアの工房の一つであるMastro de Pajaで学んだという。その時代に同じ工房を経て育った職人の一部は、後にSer Jacopoのような自らのブランドを興している。Rinaldo兄弟は十三年にわたる見習いと熟練の期間を経て、自らの名で生産を始めた。

この工房の最も顕著な特徴は、規模が意図的に小さく保たれている点である。年間生産数はおよそ千五百本の水準であり、これらすべてが二人の兄弟の手から生まれる。ブランドの内部に彫刻職人の陣容は置かれていない。Guidoの宝飾細工の経歴のおかげで、銀のバンドや装飾も外部に発注することなく工房内で仕上げられる。

仕上げ、シリーズ、等級

記事の続きはアプリで

ISPE のすべては IPC アカウントで開けます。

アプリで開く

関連記事

最終更新:

出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)