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シェル・ブライヤーとタンシェル:特許刻印、1917-1954年

ダンヒルのサンドブラスト仕上げシェル・ブライヤーおよびタンシェルのパイプに刻まれた、イギリス・アメリカ・カナダの特許番号を時代ごとに読み解く。

シェル・ブライヤーとタンシェルの特許刻印は、ダンヒルのサンドブラスト仕上げパイプをおよそ40年の幅で年代特定するための、最も信頼できる手がかりの一つである。1917年に登録されたサンドブラスト製法と、それより古い時期に登録されたインナーチューブの発明は、長年にわたり同じパイプの上に並んで刻まれてきた。

番号がどの国に属し、どの期間に使われたかが分かれば、あるボウルがおおよそどの十年に属するかを読み取ることができる。

二つの発明、一つの刻印群

インナーチューブとは、シャンク内部を通る細いアルミ製の管であり、タールを溜めて喫煙孔の詰まりを防ぐものである。記録によればこの仕組みの登録年は1912年であり、パイプには番号5861/12として刻まれる。一方、サンドブラストの登録年は1917年であるが、この刻印がパイプに使われ始めたのは1918年からで、119708/17という形で読まれる。そのため、初期のサンドブラストの作例では多くの場合、この二つの番号が並んで記されている。この製法がブランドの歴史の中で占める位置についてはダンヒル・シェル・ブライヤーの歴史の項を参照されたい。

番号の時代区分

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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)