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原材料

ブライア製材所訪問記:サセッタ、1980年代

1987年に発表されたR.D.フィールドの旅行記は、トスカーナのサセッタにある製材所を実地に描いている。ブライア取引の中でも最も知られていない部分についての、貴重な同時代資料である。

ブライア製材所訪問記は、アメリカ人のパイプ輸入業者兼作家R.D.フィールドが1987年冬にPipe Smoker誌に発表した旅行記である。この文章は、ブライア取引の中で最も知られていない部分、すなわち森の掘り子と作業台の職人の間に位置する製材所(イタリア語でsegheria)を記録している。

パイプに関する文献の重きは職人やブランドに置かれがちであるため、原木がブロックへと姿を変えるこの中間地点を実際に見た者の記録は、今日ではまず何よりも時代の証言として評価される。なお、フィールドが中立的な観察者ではなかったことも付け加えておく必要がある。彼自身、同じ時期にアシュトンパイプのアメリカ合衆国における輸入業者だったのである。

規則の変化

この文章が依拠する出来事は、ある法規の変更である。伝えられるところによれば、イタリアは1984年秋、原木状態のブライアの国外持ち出しに課していた制限を撤廃した。それまでは、木材が加工済みの形、つまり旋盤で削られた粗形材(エボーシュ)としてしか国外へ出ることができなかった。この情報は独立した法令記録では確認できていないが、その結果は記述全体を通じて追うことができる。すなわちこの変更により、長年イタリアのブライアを仲介業者から買わざるを得なかった英米の工房が、直接買い付けを行えるようになったのである。大型のボウルに十分な大きさのブロックを見つけるのに苦労していたアシュトンが供給元に直接赴いたのはその早い例であり、同ブランドの創業者ウィリアム・アシュトン=テイラーが後年、年に二度現地で木材を選ぶようになったことは、この関係が継続的なものとなったことを示している。

サセッタとクレスキ工房

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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)