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歴史と文化

アンティークパイプとブライヤー収集:二つの異なる文化

パイプ収集家がアンティーク品とブライヤーパイプをめぐって二つの異なるコミュニティに分かれていること。この区分の由来、素材や情報源の面での基準と限界について。

アンティークパイプとブライヤー収集は、同じ対象物を中心に成り立ちながらも別々に機能する二つの営みとされる。収集される品の素材、それを入手する手段、頼りにする情報源が異なるため、二つのコミュニティが重なり合う範囲は限られている。

この区分を直接扱った文献の一つに、タバコ史を研究するアメリカ人収集家ベン・ラパポートによる論考「The Great Divide: You Are What You Collect」がある。著者はここで、実証済みの結論ではなく議論の対象として提示した観察であると断っている。

この営みの歴史

社会史の文献では、タバコ関連の品を収集する行為の多くが20世紀の消費文化の中で論じられている。タバコ消費史を研究するマシュー・ヒルトンが、ルディ・コシャール編『Histories of Leisure』(Berg社、2002年)に寄せた考察はこの立場に沿うものである。一方で、この習慣がはるかに古くにさかのぼることを示す例もある。イギリスの土木技師で骨董商でもあったウィリアム・ブラッグ(1823-1884)は、約一万三千本のパイプと、ほぼあらゆる言語のタバコ関連出版物を含む書庫を集めた。この蓄積をもとに、彼はタバコ関連文献の最初の目録を1874年に作成し、248ページに及ぶ増補版『Bibliotheca Nicotiana』を1880年に刊行した。ブラッグがバーミンガムの公共図書館に遺贈したコレクションの一部は、1879年の火災で失われている。20世紀に入ると、1924年に『The Pipe Book』を刊行したアルフレッド・ダンヒルが、製造者と収集家の双方の顔を持つ人物として知られる。

情報源と知識の問題

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出典:Pipedia(CC BY-SA ライセンスに基づき翻案)